カテゴリ「呟き」に属する投稿[62件](3ページ目)
生きているうちに宇多田ヒカルのライブに行きたい。
ということをふと思ったので書いておく。
ということをふと思ったので書いておく。
このマイクロブログに書いていることは何だか、考えていることやら体調やらの漠然とした話が多いなと思い始めた。
もう少し実生活を振り返ることのできるような、写真入り、日記……そういう感じにシフトしていけたらいいなあと感じる。
というのも最近Bluesky経由でいろんな人の「しずかなインターネット」での記事を読んでいて、写真入りで日々の生活を綴っている人の日記などは10年後20年後に自分で読み返しても面白いだろうなと思ったもので。
画像を載せるとしたら圧縮が必要になるので多少面倒ではあるが。
もう少し実生活を振り返ることのできるような、写真入り、日記……そういう感じにシフトしていけたらいいなあと感じる。
というのも最近Bluesky経由でいろんな人の「しずかなインターネット」での記事を読んでいて、写真入りで日々の生活を綴っている人の日記などは10年後20年後に自分で読み返しても面白いだろうなと思ったもので。
画像を載せるとしたら圧縮が必要になるので多少面倒ではあるが。
2024年5月の #読了
恩地三保子訳/ローラ・インガルス・ワイルダー「シルバーレイクの岸辺で」「農場の少年」
山川紘矢・山川亜希子訳/パウロ・コエーリョ「アルケミスト」
飛田茂雄訳/カズオ・イシグロ「浮世の画家」
村上春樹訳/トルーマン・カポーティ「ティファニーで朝食を」※新潮文庫
三浦みどり訳/スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ「戦争は女の顔をしていない」
これは一部を紙の本で、大部分を #Audibleで。
すべてAudibleで聴いたものとして、
山崎貴「小説版 ゴジラ−1.0」
話題になっていたので何となく。話が佳境に入ったあたりで一旦やめて映画を観て、それから最後まで聴いた。小説版だと主人公の内面が具体的に書かれているところが映画では押し黙っていたり、一部のシーンが映画では省略されていたりと細かな違いがあったもののそれぞれ楽しめた。
今月は積読消化月間としていたが、結局のところ蔵書からの読了は「浮世の画家」と「ティファニーで朝食を」の二冊だった。
後者は新潮文庫の100冊2023でプレミアムカバーになっていたものを買ったので一年近く寝かせていたことになる。が、他の超熟成積読本たちに比べればまだまだ。
恩地三保子訳/ローラ・インガルス・ワイルダー「シルバーレイクの岸辺で」「農場の少年」
山川紘矢・山川亜希子訳/パウロ・コエーリョ「アルケミスト」
飛田茂雄訳/カズオ・イシグロ「浮世の画家」
村上春樹訳/トルーマン・カポーティ「ティファニーで朝食を」※新潮文庫
三浦みどり訳/スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ「戦争は女の顔をしていない」
これは一部を紙の本で、大部分を #Audibleで。
すべてAudibleで聴いたものとして、
山崎貴「小説版 ゴジラ−1.0」
話題になっていたので何となく。話が佳境に入ったあたりで一旦やめて映画を観て、それから最後まで聴いた。小説版だと主人公の内面が具体的に書かれているところが映画では押し黙っていたり、一部のシーンが映画では省略されていたりと細かな違いがあったもののそれぞれ楽しめた。
今月は積読消化月間としていたが、結局のところ蔵書からの読了は「浮世の画家」と「ティファニーで朝食を」の二冊だった。
後者は新潮文庫の100冊2023でプレミアムカバーになっていたものを買ったので一年近く寝かせていたことになる。が、他の超熟成積読本たちに比べればまだまだ。
予約投稿。今年も手を合わせます。
ヴィトルト・シャブウォフスキ「踊る熊たち」を読み始めました。
「独裁者の料理人」がとても面白かったので期待。
「独裁者の料理人」がとても面白かったので期待。
原田マハ「楽園のカンヴァス」 #読了
売れに売れたアート・ミステリー。面白かった。ルソーが、間違えて描いた部分のみを描き直すことのできない不器用な性格であったというエピソードを出したあとに二枚目の「夢」の可能性を示唆するなど、話の組み立てが秀逸。
途中まで、面白いがそれだけで終わりそうな気もしていたのだが、登場人物達が「物語」を読み進めるにつれて印象的なシーンが増える。もちろんそれは実際の出来事ではないのだろうが、愚直に自身の芸術を信じた画家の生き様がこの作品に厚みをもたらしていると思った。
関係ないが、作者が原田宗典の妹ということをWikipediaで知った。
売れに売れたアート・ミステリー。面白かった。ルソーが、間違えて描いた部分のみを描き直すことのできない不器用な性格であったというエピソードを出したあとに二枚目の「夢」の可能性を示唆するなど、話の組み立てが秀逸。
途中まで、面白いがそれだけで終わりそうな気もしていたのだが、登場人物達が「物語」を読み進めるにつれて印象的なシーンが増える。もちろんそれは実際の出来事ではないのだろうが、愚直に自身の芸術を信じた画家の生き様がこの作品に厚みをもたらしていると思った。
関係ないが、作者が原田宗典の妹ということをWikipediaで知った。
白水uブックス「アメリカ幻想小説傑作集」収録
ヘンリー・ジェイムズ「なつかしい街かど」(志村正雄訳)より #引用
ヘンリー・ジェイムズ「なつかしい街かど」(志村正雄訳)より #引用
「ああ!」とブライドンはたじろいだ──彼が自分の正体であると証明されたからか、彼の指が欠けているからか。それから「彼は年収百万ドル」と明快につけ足した。「でも、彼には、きみがいない。」
「だから彼は違う──そうよ、彼は──あなたじゃない!」と彼女はささやき、彼は彼女を胸に引き寄せた。
生きていく上での楽しみが何もない。
気を抜くとそんな言葉が頭の中で増殖する。
虚無感。
虚無感というのは文字通りの虚無の感覚──何もない虚空に漂う感覚ではない、と思う。
どちらかといえばそれは、周囲に迫る息苦しい壁、迫害と剥奪の感覚である。
薄暗く息の詰まるこの部屋に、せめて窓を開けなければならない。
多くの人が、自己犠牲と公への奉仕と感謝の心持ちの中に、光さしこむ「窓」を見出してきた。
剥奪の感覚に対抗する有効な手段は、自ら与えることだからだ。奪われることをよしとする。代わりに自分も必要なものを得る。そのようにして、己が人生の主権を回復する。
私の場合は、まだその境地にまでは行けない。虚無感の手触りがあるとき、人生に対する「被害者」でいようとする自分をまずは自覚する。
そしてこう思うことにしている。
愛する人が生きていてくれるじゃないか。
愛する猫がこちらを見つめているじゃないか。
いつか全てを喪う日がくるとしても、彼らがそこにいてくれたことは真実、この侘しい人生に射しこんだ真実の光なのだ。
これは私にとって嘘ではない。嘘ではないということ自体、奇跡のような幸運であると思う。
だから、そう思うことにしている。
気を抜くとそんな言葉が頭の中で増殖する。
虚無感。
虚無感というのは文字通りの虚無の感覚──何もない虚空に漂う感覚ではない、と思う。
どちらかといえばそれは、周囲に迫る息苦しい壁、迫害と剥奪の感覚である。
薄暗く息の詰まるこの部屋に、せめて窓を開けなければならない。
多くの人が、自己犠牲と公への奉仕と感謝の心持ちの中に、光さしこむ「窓」を見出してきた。
剥奪の感覚に対抗する有効な手段は、自ら与えることだからだ。奪われることをよしとする。代わりに自分も必要なものを得る。そのようにして、己が人生の主権を回復する。
私の場合は、まだその境地にまでは行けない。虚無感の手触りがあるとき、人生に対する「被害者」でいようとする自分をまずは自覚する。
そしてこう思うことにしている。
愛する人が生きていてくれるじゃないか。
愛する猫がこちらを見つめているじゃないか。
いつか全てを喪う日がくるとしても、彼らがそこにいてくれたことは真実、この侘しい人生に射しこんだ真実の光なのだ。
これは私にとって嘘ではない。嘘ではないということ自体、奇跡のような幸運であると思う。
だから、そう思うことにしている。
白水社の素晴らしい海外文学レーベル〈エクス・リブリス〉を読破したいなーという漠然とした考えが数年前からあり、今月は入手性という意味で壁になりそうな一冊を図書館で借りて読みました。
西尾哲夫訳「ガラン版 千一夜物語」(2)(3)
京極夏彦「厭な小説」
松谷みよ子「モモちゃんとプー」
藤井光訳/ハサン・ブラーシム「死体展覧会」
#Audible にて
黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」
宮口幸治「ケーキの切れない非行少年たち」