猫の13歳の誕生日。ダイソーで買ったバースデーバルーンに金色のマーカーペンで名前や日付、ガーランドを描き足し、特製バースデープレートと折りたたみ式のキャットハウスを進呈。誕生日を迎える度にいつか訪れる別れが頭をよぎるが、猫は何も恐れず、ただひたすら今だけを生きている。 山下澄人「砂漠ダンス」#読了 砂漠に行く男。意識がコヨーテに乗り移り砂漠を疾走するあたりの浮遊感がよかった。禁欲的な語り手かと思いきや女を誘えばよかったと繰り返し後悔するあたりが面白かった。途中まで訳がわからないが、少しずつ、「これがやりたかったのか」が見えてくる。 実は図書館の除籍本コーナーで「あ、『しんせかい』の人だ。そういえば未読の作家だ」と思って貰ってきた本なのだが、何回貸し出されたのか綺麗な状態でページも人の手にこなれておらずかたい。読んでみると確かに、純文学の極北をゆく作風と言うべきか、これは人を選ぶなと納得。個人的には苦手ではない。というか面白いのに。他の作品も読んでみようと思う。 2026.3.16(Mon) 23:24:42 日記
山下澄人「砂漠ダンス」#読了
砂漠に行く男。意識がコヨーテに乗り移り砂漠を疾走するあたりの浮遊感がよかった。禁欲的な語り手かと思いきや女を誘えばよかったと繰り返し後悔するあたりが面白かった。途中まで訳がわからないが、少しずつ、「これがやりたかったのか」が見えてくる。
実は図書館の除籍本コーナーで「あ、『しんせかい』の人だ。そういえば未読の作家だ」と思って貰ってきた本なのだが、何回貸し出されたのか綺麗な状態でページも人の手にこなれておらずかたい。読んでみると確かに、純文学の極北をゆく作風と言うべきか、これは人を選ぶなと納得。個人的には苦手ではない。というか面白いのに。他の作品も読んでみようと思う。