No.278, No.226, No.224, No.223, No.222, No.221, No.2207件]

#夢日記
どこかの離島で暮らしている。島には小さな市場しかなく、茹でた落花生の殻を寒天でコーティングした食べ物をそこで買う。つけて食べる甘い味噌も付属している。買って帰ると、母のような知らない女性に、もう少しでとれたての落花生が入ってきたのに、と言われる。これが食べたかったのでいいのだと答える。場所は実家のダイニングテーブルになっている。母が、買ってきたから適当に食べてと言って、三角形でフィルムに包まれている市販のサンドイッチをたくさん机に置く。サンドイッチというよりクレープのような中身で、チョコバナナといったものもある。
母は、外が吹雪だから誰かを迎えに行かなくてはいけないと言う。行ってほしくないが、幼い妹がいるため家に留まることにして母を見送る。母が出ていったあと様子を見に行くと外の猛吹雪は止んでいる。

断片

”大学生達が出てくるシーンで急に思い出したんです。春から初夏の、暖かい夜……外を歩いてると、風がぬるくて過ごしやすくて。若かったから薄着で、Tシャツにショートパンツ、サンダル。背中にはリュック。荷物はいっぱい入ってるけど、身体は軽くて、どこにでも行けそうな自由の感覚……暖かい夜道を歩いてる。桜の萼が道にいっぱい落ちていて、雨上がりの草地の青い香りがする。月が出てて、まだ何ものでもない、夢や希望もなんだって描ける、軽やかな身体と魂……そんな頃もあったなって今急に思い出しました。今は何もかも重い…身体にも魂にも贅肉がついて。やり直しの効く年齢でもない。子供、家に土地、あまりにも重い、しがらみばかり。私はもはや自由ではない、どこにも行けない。でも絶望感と同時に、あの自由な感覚をどこまでも懐かしいと思う気持ちがあります。何もかもがただ懐かしい。
いつか死ぬ前にもこうして、いろんなことをただただ懐かしく感じるのでしょうか。つらかったこと、苦しかったことも……自分という人間が確かに生きていた証である、あらゆることを、授かった小さな黄金のねじ巻きを神様にお返しして、この意識が暗闇に吸い込まれていく前に。”

呟き

枕カバーのへりのところに、タグを留めていたプラスチックのピンがついたままになっている。気になりすぎて眠れない。

呟き

昨年亡くなった伯父の形見分けで都内の親戚宅へ。書棚を見せてもらい、本を3冊とCDを1枚貰って帰ってきた。
持ち主のいなくなった書架の静けさは、しかし悲壮な印象は与えない。本棚はその人の日々を織り込んで堆積した人生の地層のようだった。

日記

月ごとに読んだ本をまとめるのが面倒になったというか、ログとして無機質になる気がしたのでやはり都度書いていく。

河合香織「母は死ねない」 #読了
当事者の語りを尊重しているためか、客観的に見るとかなり危うい状況であったり、アンフェアであったりする内容もあるのではないかと感じるが、「母」も「娘」も主観である以上やむを得ないことなのかもしれない。

呟き