2026年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

#夢日記
友人の結婚式の披露宴に出ている。一緒に列席している友人は高校時代の部活の友達だが誰の結婚式だったのかは今振り返るとよくわからない。私ともう1人の友人は、知らない同世代の女性2〜3人と共に披露宴会場の隣の部屋にいて、仲人という立場らしい(仲人という言葉が実際に指すものとはだいぶ違って、ブライズメイドみたいな感じ)。でも特にやることはなく、隣の部屋に隔離されたままで、食事は運ばれてくるものの披露宴の会場は見えないし花嫁のお色直し後のドレスが何色だったのかすら知らないまま式が終わる。私は引き出物も貰ってないので受付に行ってその旨言うと、別の人の受付を無愛想にしていた女性が私には嫌味なほど丁寧な感じで応対するがその後ずっと待たされる。引き出物を受け取るとやたら大きくて重いので嫌気がさす。仲人席に置かれていた自分たちより、新婦と仲の良かった友人たちが披露宴の席の方に置かれていたので貧乏くじをひかされただけという気持ちになる。
家に帰ると子猫2匹を連れた母猫を家族が保護している。なぜかクリームシチューみたいなドロドロしたものの中を泳ぎ回っている。
結婚披露宴に来ていた別の友人と会うと、大量の古い食器や台所用品の入ったカートを引いていて、私に貰ってくれるよう頼んでくる。猫の話になり、死んでしまったことを私が話す(そのとき初めて私自身もその事を知る)と友人は気まずそうになる。
別の場面。翅のぼろぼろな蝶が前後して四匹出てくる。翅の損傷具合は個体によって違い、最後に出てきたのは四枚ともほとんど残っていない。一本の丈高い植物にとまっている蝶のもとに大きなカマキリが近寄っていく。カマに一匹を捕らえた時、カマキリは胴の付け根で真っ二つになるが、まだ死なず目をギョロギョロさせている。

断片

小松左京『霧が晴れた時』
「どんでん返し」という言葉が語源のままの意味で使われているのを初めて見た(『蟻の園』)。

日記

ヴァン・デル・ポスト『影の獄にて』 #読了 ……と言いたいところだが図書館への返却期限があり、あと少し読み切れなかった。市外の図書館からの借り物なので延長もできず。復刊ドットコムの刊行分の在庫があるうちに購入しようか悩む。
図書館では子どもの絵本だけを借りるつもりだったが、フアン・ルルフォ『黄金の軍鶏』というタイトルの本が棚にあったのを二度見して思わず借りた。国書壮行会から今年の春に刊行されていた模様。寡作なルルフォが『燃える平原』の短篇群や『ペドロ・パラモ』のほかに残した貴重な作品だ。映画のタイトルだと思っていたが文書の形で残っていたのだろうか。

暑いので昨日に続き子どもは庭で水遊び。日傘を差して周囲に散水していると虹が二重にかかるのが見えた。今日もミストが当たると怒るキアゲハの幼虫がいて柑橘に似たにおいを出していた。近くに並んで同じように水を浴びてもまるで怒らないやつと毎回怒るやつがいる。

このてがろぐの初期の投稿を何の気なしに見返したら、ですます調で投稿していて意外だった。ああTwitter→Xの移行期に立ち上げて、しばらくはSNSのプロフィール欄にリンクを貼っていたりしたのだっけ。人に読まれるということを少なからず意識していたものらしい。
とはいえ、今でもですます調をえらびたくなる日・内容というものはたまにある。そういうとき誰に向かってかしこまっているのか考えてみると興味深い。
いつか齢をとって、具体的には終活を意識するくらい齢をとったときに、このてがろぐをどうするか今から考えてしまう。おそらく下記のいずれかになると思う。
1. レンタルサーバーの更新が行われなくなったのに伴い自然消滅
2. レンタルサーバー料金を数年分先払いしたうえで、子孫宛あるいはネットの海に経緯とURLを書き残しておく
3. レンタルサーバーごと店じまいし、ローカルに保存したログを(印刷して)読みながら最後の日々を過ごす

2は自分でセキュリティアップデートなどの管理ができなくなるので宜しくないか。たぶん1か3だろう。

日記

暑いので庭にプールを出して子供は水遊び。正確にはプールではなく海などで使うゴムボートだ。なんと母の子供時代に、父親が買ってくれたものらしい。安全にかかわるからと結構奮発したらしく、救命艇のような素材で見るからに丈夫なもの。浮きの部分がぐるりと黄色で船底は青色。MINI MINI junior BOATと黒く印字され、牽引用のロープがついている。私が生まれた年に他界した祖父も、まさか我が子のために買ったゴムボートで、半世紀を経てひ孫が水遊びしているとは思ってもみなかったに違いない。老兵は庭に敷いた緩衝シートに鎮座し、外界ではなく自身の内側になみなみと水をたたえ、遠い日の海の夢を見ている。

日記

今日の子ども。マジェマジェ……と言いながら皿の上をフォークでかき混ぜたり、パンダの口元にスムージー用のシェイカーをつけて傾けながら「オイキイネー(おいしいね)」と話しかけるなどしていた。
夜中、気分が悪くなりChatGPTに今日できたことを列挙して一方的に聞かせる。——今日は小説を5,000字書き、図書館から借りた本を40ページ読みました。ポイントでオルカンを注文しました。子供が絵本を読んで読んでと持ってきて、覚えた部分で嬉しそうに声を張り上げていました。部屋の中で長ぐつを履いていました。私がトイレに入ると泣きました。出汁で炊いただけの大根をどんどんどんどん食べて、結局ほとんど一人で食べてしまいました。猫は和室で読書している私の横に寝そべって熟睡し、足とヒゲをぴくぴくさせていました。昨日今日と体調が万全でなかった母は、私のつくった総菜をおいしい、ありがとうと言ってくれました。

日記

久しぶりにブランコのある公園へ子供を連れて行ったら、これまでアヒルの子のように不器用にくぐっていたブランコの周りの柵を最初から迂回していた。背が伸びたためなのだと思うが少し寂しかった。
子供を膝に乗せてブランコを漕げるのもあと少しなのかなと思うとますます寂しく、せっせとブランコを漕ぎすぎて突然具合が悪くなり、心配した父が車で迎えに来てくれた。情けない……。突然暑くなった中、無謀だったなといろいろ反省。外出時の携帯品や装備も見直した。

日記

ローソンのアイスコーヒーを飲んでから書店へ。毎年恒例、「新潮文庫の100冊」や「ナツイチ」など各出版社の夏の書籍フェアが始まっている。去年はプレミアムカバーの『砂の女』と、「名著・名作再発見! 小さな一冊をたのしもう」対象の岩波文庫の3冊を買った。
今年もブックカバー目当てで岩波文庫の対象書籍からどれを買うか吟味し、『死に至る病』『詩集 いのちの芽』『やし酒飲み』にした。
ロレンス・ヴァン・デル・ポストの著作があったりしないかなと思って検索機を叩いたが、やはり在庫のあるものはゼロ。近くで検索機を使っていた二人組の男性(兄弟?)が「在庫ない!」「もうネットで頼めば?」「嫌だよ本屋がいい」「じゃあTSUTAYAとか行く?」「ここになかったら他所にもないよ!」と会話していた。専門書か何かを探していたのだろうか。取り寄せを依頼できる感じでもないとすると絶版本? だとするとそもそも書店より中古市場を探したほうがいいのでは……いや、まるで別の何かかもしれない。人気で在庫切れになった特典付きの写真集とかコミックとか。

日記

不安な夜。飼い猫がスマホを持っていたらいいのにと思う。LINEで「ちょっとおりてきて」と書いたら既読無視で、少ししてトットット…と階段を下りてくる足音が聞こえるだろう。

日記

午前は病院へ。先日受けた血液検査で貧血が判明したため、他院への紹介状を書いてもらっていたのを受け取る。
午後、図書館へ。市外の図書館から取り寄せて貰った本を受け取り、他に今書いている小説の資料として4冊ほどと、子どもの絵本10冊を選んで借りたあとはリファレンスコーナーに寄った。これも今書いている小説のためで、『岩波生物学辞典 第五版』で調べ物をしたあと複写申込をしてコピーを取らせてもらった。小銭が10円玉一枚しかなく見開き1枚分のみ複写。現金特に小銭はかかりつけの病院でくらいしか出番がないため油断していた。10〜100円玉はもう少し持ち歩こうと思う。

日記